玉置真理 ホームページ 
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 「ごめんなさい。いま、自分の身に起きていることが、
 何もわかってないの。あなたのことも。あなたが話すのを聞いていると、
 あなたを知らないはずがないと感じるのだけれど、わからない。
 自分の名前だってわからない」

          ***

ええと先日、成り行きというかノリで知人にタロット占いをしてもらったら
公私共にロック過ぎと言われたので、アンプを蹴り飛ばして
憤っています玉置です。
みなさん、こんにちは。

本当は憤っているどころではなく、少々落ち込んでさえいます。
こんなに真っ正直に生きてて、夜はほとんど家で独りで
お豆腐のお味噌汁とかひじきとか食べて暮らしてるのに、
ホテルのスイートルームの窓からソファとか投げたりしてるわけでも
ないのに、ロックて!とショックだったのですが、
よくよく聞いてみると、もっと根回しとかちょっとずつ積み上げてゆくことを
大事にしろということらしいです。そうしないと周囲には
突拍子もないことをすると映ったり誤解されたりする原因になると。
・・・確かに思い当たるフシはあるので反省。

そして極めつけはこれも公私共に「孤立」を表すカードが出たことです。
あぁ当たってる、なるほどねぇって感心してる場合ではなくて
わーん!もうこれ以上落とされたら!
さすがに私だって、泣く!! 

ガラスの表面には成形や摩擦等でできた
目に見えない原子レベルの傷があり
この傷が原因で、理論強度に比べて
遙かに小さな力でガラスが割れる。
その無数にある微小の傷は、
ガラスの破壊現象を理論付けた
Alan Arnold Griffithにちなんで、
グリフィスの傷( Grriffith Flaws )と呼ばれる。

ガラスに心惹かれるのは
目に見えぬ傷を抱えているからなのでしょう。
儚さを身につけ、灯をともし、種を抱き、涙を溜める
透明な先に揺らぐ世界


  涙ガラス制作所作品展告知サイトより (Click!) 

    ***


涙ガラス制作所の松本さんの展示では
素敵なガラスの作品はもちろんのこと
いつもその物語性に惹かれる。

例えばこないだ私が手に入れた
「クロコダイルの涙」というガラスのピアスだってそうだし
今日どうしても自分の物にしたくて持って帰ってきた
世界を逆さに映し出す「逆さ玉」にだって私は
そのロマンティックさにメロメロになってしまうのだ。

脆くて儚い、まるでガラスそのもののような
物語の世界は日曜日まで吉祥寺のギャラリーpoooLで見られます。


パっと目を上げたら
正面からしっかり視線を
とらえられていました。

最初に目を見たから、
どんな姿かたちをしているか
どんな空気を纏った子なのか
いろんなことを知ったのは、
それからちょっと後のことです。

うちに黒いもふもふした君が
来てから2年が経ちました。
日を追うごとに存在感が増してゆきます。

どうもありがとう。
これからもどうぞよろしくね。

今回は自分プロデュースのライブではないのですが
告知させて下さい。

2009年のフジロック以来、2度目の来日となる
Tom Freund(トム・フロインド)のライブが
2月22日の川崎の新丸子を皮切りに日本各地で、
3月3日、4日には鎌倉で行われます。

新丸子ライブのフライヤーを作らせていただいたのを
きっかけに、彼の音楽を初めて聴いたのですが
私の好きなTom Waitsからやさぐれ感を減らして切な明るく
した感じでしょうか(違うかも?ごめんなさい)
小さなロックバーで聴く彼の弾き語りはきっと素敵。
私は新丸子のほうを聴きに行っちゃいます。
お近くの方もそうでない方も、この機会をお見逃しなく!


◇2月22日(水) 新丸子 Derek and the Dominos (Click!) 
 opening act: Hotel Congress
 open 18:30 / start 20:00
 前売 \3,500 / 当日 \4,000 (+要ドリンクオーダー)

◇3月3日(土) 鎌倉 Cafe Goatee (Click!) 
 open 18:30 / start 19:00
 前売 \3,800 / 当日 \4,300 (+要ドリンクオーダー)

◇3月4日(日) 鎌倉 Cafe Goatee
 open 18:30 / start 19:00
 前売 \3,800 / 当日 \4,300 (+要ドリンクオーダー)

 ※前売で定員に達した場合は当日券の販売はありません。

 ※予約方法他詳細はこちら (Click!) 


フライヤーは70年代のフラワーな感じをイメージ(したつもり)
葉山の近代美術館へ、ベン・シャーンの
展示を観にゆきました。
最終日だったので混んでいたし
図録は売り切れでした。
でも、行けて良かった。幸せ。

お天気がよかったので
近くの海がキラキラしていて綺麗でした。
浜辺は寒いから人が少なくて
気持ちがよいので美術館に入る前に
しばらく砂を蹴りながらブラブラしました。

私、収集癖ってほとんどないのですけれど
唯一シーグラス(Sea glass)だけ集めていて
今日も探したのですが全然見つからなかった。
(シーグラスって、長い間波に洗われて
角がとれて曇りガラスみたいになったアレです)
昔はたくさん落ちていたのに。
この深刻なシーグラス不足は
世界規模の現象なのでしょうか。

流木は小さくてきれいなのを二つ見つけて
展示を観ている間、ずっと手の中で触っていました。
するするしてて気持ち良いのです。