玉置真理 ホームページ 
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前回はちょっと怖い話?だったので
今日はアフリカの友達の話を。

同じクラスター内に住む南ア人の黒人の三姉妹
(上から10歳、8歳、4歳)が、うちの息子を
すごーく可愛がってくれるのです。
家の前を通ると窓から顔を出して今行くから待ってて!
と急いで出てきたりするのです。
我が家のガレージのシャッターが開いていたりすると、
「あーそーぼー!」と家に遊びにきたり、
なにこの人と人が近い感じ。
この昭和な感じ(アフリカだけど)。
最初は突然やってくるのに少々ビビっていたのですが、
しかし彼女達、恐ろしく素直で元気で好奇心旺盛で
ものすごく良い子達なのです。
良い子さの種類が日本人の子供とも
白人の子供とも違う。

遊んでいるうちにお腹が空いたと言うので
オヤツをみんなで食べたり、私の画材を見つけて
絵を描きたい!と言うので、
急遽お絵描き教室を開催したり。
これからトリミングサロンに犬を迎えに行くと言うと
付いて行きたい!と。しかも彼女たちの家に遊びに
来ていた従姉妹も呼んで、私の運転する車に
女子4名と男児(息子)1名に犬を乗せ、
みんなでABCの歌を大合唱しながらの珍道中。
時々心配になって「あなた達のママは
このこと知ってるの?」と聞くのですが
(彼女達のママとはお互いあまり面識がない)、
ちょいちょい家まで走って許可を取りに
行ったりしてるからOKみたい。
・・この世界有数の犯罪都市で
大らかというか適当というか。
息子も彼女達のエネルギーにつられるのか、
テンション高めで楽しそうなのです。
私は、時々4歳の子に英語の間違いを
指摘されたりするのですけれどね。。
それでも遊びに混ざってるととても新鮮。

今は夏休みでケープタウンのおばあちゃんの家に
行っていて、彼女達の急襲がなくて、ちょっと寂しい。
出発する前、3回目のお別れを言いに来てくれた時には
正直「まだ出発してなかったのかいな!」
と思いましたけれど。

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子供は絵筆を持つとテンション上がるみたいです。
南アフリカネタ第一弾です。
今となってはまったく日常の風景となっていて
視界に入っても気に留めることはなくなりましたが、
こちらに住み始めた当初は結構衝撃的だったので、
取り上げてみます。


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こちら、エレクトリックフェンスと言って、
その名の通り電流の流れているフェンスですね。
これが家の塀や、住宅地(クラスターと言う)の周りの
塀という塀に張り巡らされています。
泥棒や空き巣を防ぐ為のもので、なんでも
”人が死なない程度の電流”が流れているそう。
これが本当にあっちこっちに、
大人が手を伸ばせば届く所にあったりするのです。
見慣れないうちは、本当に電流が流れているのかしら、
怖っ、とジロジロ眺めながら側を通っていたものです。

それにしても結構ボロいというか、
盗られる物もそんなになさそうな(失礼)
アパートにも設置されているのが不思議です。
この国は、他の公共料金に比べると電気代がエラく高いのです。
人づてに聞いた話ですが、自分の住むクラスターの
エレクトリックフェンスに、実は電流が流れていないことに気づき
管理事務所に抗議したりケンカしたりして、
最終的にはよそに引っ越して行った人が居たとか。
そうでしょう、そうでしょう。
こっそり電源切ってるところもあるでしょう、そりゃ。
外から見ただけじゃ電流が流れてるかどうかなんて
分からないもの。
死なない程度の電流とは言え、
ちょっと触って確かめてみるわけにもいかないしね。
でもじゃあ、その引っ越した人はどうやって電流云々を確かめたのだ。
すごく気になります。
大変ご無沙汰しております。
といってもこのホームページを見に来て下さっている方は
まだ居るのかしらん!
そのくらい更新していませんでした。。

南アフリカに引っ越してから1年4か月が経ち、
色々とネタはあるのですが、
まずは昨年、くらむぼんワインさんからリリースされた
このワインのご紹介から。
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イニシアル上山カベルネ・ソーヴィニョン

今回は私が遠い海外に居ながらのお仕事だった為、
残念ながらサンプルを味見出来なかったのですが。。
(いつもは飲んでから描いているのです)

”Initial”はフランス語で”最初の”という意味です。
2013年のヴィンテージから原料ブドウを国産100%にしたので、
それを記念してこのイニシアルという商品を造ったそうです。
ここから始まる、最初の、という意味合いが込められているそうですよ。
そんなくらむぼんワイン史上、エポックメイキング的なこのワイン。
デザインもinitialの”I"と数字の”1”をイメージしました。
なぜ鳥かといえば、我が家の庭に色々な鳥が入れ替わり立ち代わりくるので
今やすっかり身近な存在なのです。だから鳥。

私はまだ飲んでいないので、詳細はこちらからどうぞ→ (Click!) 

是非とも私の代わりにinitialを飲んでいただいて
感想を聞かせていただきたいものです!
なんなら、アフリカに送ってくださっても結構です!
すっかりご無沙汰してしまいました。
覗きに来てくださった方、ありがとうございます。
出産からあっという間に3ヶ月が経ち、
猛烈に濃い時間を過ごしています。

誰ですか、30代の育児は余裕を持ってできるとか言った人は。
中にはゆったり余裕な新米お母さんもいるのかもしれませんが、
私に関してはまったく微塵もそんな余裕などなく、
髪を振り乱して(臨月から美容院に行ってないし文字通りボサボサ)
私史上一番なりふり構わなかった3ヶ月でした。
朝、子供の顔を拭き、乳液を塗って
「わ〜んお肌モチモチツルツルでちゅね#@☆*%〒×〆÷〜」
とかやってる自分は洗顔すらしてないという。

とにかく初めての育児で、色々なことにいちいち
悩んだりビックリしたり笑ったり泣いたりしてたのですが、
赤ちゃんもこの世に生まれ落ちて、体験する全てが初めてなわけで。
最初は腸もうまく働かないから、
おっぱいを飲む度にうんうんうなりながらの消化活動。
出かける場所はことごとく未踏の地。
可愛い〜といきなり初対面なのに抱っこしてくる
知らない大人達(親戚とか)。
あまりに刺激の多い日(予防接種の日とか)は、
脳が情報を処理しきれなくて、
夜にわんわん泣いて発散せざるを得ない。
ほんと母親の比じゃなく大変そうだと、
見ていてつくづく同情してしまう。
そうやって、これからも毎日初めてを経験して
成長してゆくのかと思うと先は長いねぇ。
ほんと、頑張ってよね。
母は出来ることはなんでも協力するからさ。

おっぱいを飲みながら、眠すぎて白目をむいている息子に笑っちゃいながら、
よく母親の子への愛情を「無償の愛」とか言うけれど、
いえいえそんな、とんでもない。
全然ちっとも無償なんかじゃありませんよ。
色んなものを山ほどもらってますよ本当に、と思うのでした。



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11月11日、18時8分、無事男児出産しました。
生まれてきてくれてありがとう。
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