|
|
急に高校生の時の夏休みのことを思い出しました。
茶道部に入っていたのですけれど、 そのときに参加した夏休みの合宿のこと。 真夏に涼しい軽井沢でやると聞いて、 楽しそうじゃんと軽い気持ちで参加したのですが いつものパターンで、これが思いのほかヘヴィだった。 茶道の成り立ちやわびさびの精神を学ぶ授業はまあいいとして。 その後先生の指導のもと、ひたすら茶を立て茶を飲む。 抹茶というものは茶葉をそのままいただくので カフェインやカテキンなどの成分が濃くて、胃にはあまり優しくありません。 そんなに1日に3杯も4杯も飲めるものではないのです。そもそも。 1、2杯までは結構なお手前でといただくのですが、 それ以降は茶菓子を辞退する人が増え、 足の痺れというかむしろ痛みと、胃痛を訴える人が続出。 私もそのとき生涯で初めて胃痛というものを経験しました。 いつもは可愛い先輩が「もう茶なんて、一滴も飲めねぇ」と アウトローな感じでつぶやいていたのが印象的でした。 きっと普通にお茶のお稽古をしてたら、あまりというか絶対 こういうことはしないだろうと思われますが、 学校の部活となると、わびさび関係なしの 千利休も首をかしげるに違いない鬼合宿となるのでした。
|
|
あのね、エコと、貧乏くさいのとは違うと思うのです。
シンプルと、貧乏くさいのとも違う。 貧乏くさい、って言葉が悪いですけれど でも、一頃、それらをごっちゃにしているような 商品やら企画やらが蔓延していたように感じました。 何が違うかといえば、それはコンセプトとかデザインの格好よさなのかな。 例えば、わら半紙みたいな再生紙で作った、 すぐクシャっとしてしまうような袋で渡されるのと すっごく格好よくて丈夫だから、人に何か渡すときに 使えちゃう袋と、どっちがエコかっていえば それは後者じゃない?と思うのです。 エコという観点に留まらず、格好いい活動をしているなぁと思ったのが、 俳優の伊勢谷友介が代表でやっているREBIRTH PROJECT (Click!) という活動です。 作るものもコンセプトもアプローチの仕方も格好よい。今っぽい。 ただ伊勢谷友介が格好いいんでしょと言われれば それは否定できない自分がいるけれども。それでも。
|
|
先週の話になりますが、映画『インセプション』を観にゆきました。
とっても面白かったのですけれど、 最近、ハリウッドでは、ああいうのが流行ってるのかしらん。 暗くて難解で終わり方も、もやもやっとしてて。 『ダーク・ナイト』と一緒の監督と聞いて あぁ、はいはいと、思わず納得。 どっちも玄人好みの評判のよい映画だから 大きな声では言いづらいのだけれど どっちも(ちょっとだけ)ウトウトしちゃった。うふ。 でもなんというか、もっとこう明るい映画が観たい気分だった。 痛快ラブコメディー!全米ナンバー1大ヒット!!みたいな。 ラブコメキングのヒュー・グラントが出てくるような。 それに気付いたのは、映画ももう中盤に差し掛かるところでしたけれど。 ところで、『インセプション』のような 幻想的な内容の映画でも しっかりカーチェイスが入っているところが ハリウッド映画だなぁと思いました。 アメリカ人ってどんだけカーチェイスが好きなのよう。
|
|
